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Guitar room & Music world

お気楽なギターの話とetc.

佐久間正英さんの話

佐久間正英さんを初めて知ったのは、伝説のバンド四人囃子の二代目ベーシストとして参加された時でした。名曲レディ・バイオレッタ以前の参加だったと思います。

その時点では私はもちろんですが、中学生なのでアマチュアでした。その後はプロになってアグネス・チャンのバンドに短期間在籍していた時に鍵盤が四人囃子(解散後です)で弾いていた坂下さんでした。まさか四人囃子のメンバーと一緒に演奏できるとは自分でも信じられない感じでした。アグネス・バンドでは比較的カントリー調の音作りしていたので、私では荷が重かったので、後任のギタリストはアコギの名手の打田十紀夫さんでした。

坂下さんの紹介でご自宅へお邪魔させて頂きました。場所は高級住宅街の松濤でした。松濤公園のすぐお隣の4階建てのレンガ色のマンションでした。お洒落な造りで、さすがは松濤だと思いました。滞在時間は20分くらいでした。なにしろリハ終わりなので深夜でしたので。今思っても貴重な体験でした。(その数年後に坂下さんは四人囃子のメンバー岡井大二さんと佐久間さんとバンドを作っていたはずです)

四人囃子は少し悲しいバンドで参加メンバーのうち佐久間さんを含め3名の方がお亡くなりになっています。ここだけの話、ミュージシャンは大麻は当たり前の様に使う方が多いのは事実です。四人囃子のメンバーもお名前は出せませんが噂はかなりありますし。チャーのスモーキーなんかは歌詞を訳すと、それっぽい雰囲気ですしね。私が現役時代も誰かしらツアーには持参してきたのも事実です。悲しい話ですが現実の話です。それだけではモチロンありません。やはり練習・リハーサル・ライブ・レコーディングとかなりのストレスがありますし、生活パターンがメチャメチャなのも大きと思います。ミュージシャンの名誉の為に声を大にして言いたい事です。

次に佐久間さんとお会いしたのは山下久美子さんのレコーディングの時と、ジューシー・フルーツのリハの時でした。どちらも見学でした。プロデュースを本業にしていた時期ですね。私の事は覚えていてはくれなかったのは当たり前ですが、少しショックでした。ジューシー・フルーツのイリアさんがリハの合間にマンハッタン・トランスファーの「トワイライト・ゾーン」のギターソロを簡単に弾いていて驚きました。彼女ギタリストとしても相当な腕前ですね。

私が中三の時に見たライブの前座で四人囃子が演奏されていたのですが、佐久間さんがベースだったとは夢にも思いませんでしたね。

つい最近ですがある友人から、GRAYのプロデューサーをしていたと教えられて驚きました。佐久間さんの音楽センスの高さ、プロデューサーとしての実力が分かりますね。ギターもかなりの腕前だと聞いています。お人柄が本当に素敵な方でしたので、亡くなったのが残念で仕方がないですね。

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  1. 2018/07/01(日) 07:31:35|
  2. 好きなギタリスト
  3. | コメント:5
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コメント

佐久間正英

「ゴールデン・ピクニックス」は高1の時の発売で、もうこの手の音楽に親しんでいましたが、LPを買ったのは翌年で、「レディ・バイオレッタ」1曲のみが目的でした。

アルバム解説や雑誌の記事で、佐久間氏は後からのメンバーで、マルチミュージシャンだと知り、ベース以外も得意なんて、ポール・マッカートニーみたいだなと思いました。

その後に、テクノへいったのは知っていましたが、有名どころをプロデュースしていたのはほとんど知りませんでした。

そんな時代にご自宅へ行かれたというのは、すごいことですね。
  1. 2018/07/01(日) 19:42:39 |
  2. URL |
  3. ギターマジシャン #-
  4. [ 編集 ]

ギターマジシャンさん

追記です。

GRAYの件は私も知りませんでしたね。かの友人はお若いのに音楽に造形がが深くて、私も勉強になりますね。
  1. 2018/07/01(日) 22:04:22 |
  2. URL |
  3. kamiyo.m #-
  4. [ 編集 ]

ギターマジシャンさん

いつもコメントありがとうございます。

自宅に行ったのは渋谷の南平台のマックスタジオでリハがあったからで、「一緒に行く?」と言われたからです。5分も掛かりませんからね・・・。本当に親切で温和な方でしたね。今は椎名林檎とかのプロデュースをしている、亀田さんの先を行くベーシストでしたね。

自宅と云えば甲州街道と山手通りの交差点近くの、山木秀夫さんのお家にも行った事がありますよ(笑)。
  1. 2018/07/01(日) 22:06:29 |
  2. URL |
  3. kamiyo.m #-
  4. [ 編集 ]

音楽プロデューサーとは?

5年ほど前に、NHKで放送された佐久間さんの番組を見ながら書いています。
佐久間さんは、BOOWY、ジュディー&マリーもプロデュースしていて、それぞれのバンドの持つ個性を、どうすればより分かりやすく表現できるのか?スネア1つの音から考えてゆく。バンド自体が考え付かないような方法をも提示し、例えばギター奏法とかも、行き詰っていると、こんな弾き方があるよとやってみせたそうです。全ての楽器のことが分かっていて、手がけたバンドを成功へと導く、すごい才能なのだと思います。コード進行を、裏コードだの9thだのといった、小手先では話にならない世界なんですね。発見された時はスキルス性胃がんステージⅣで、手の施しようが無かったそうです。
  1. 2018/07/06(金) 15:16:46 |
  2. URL |
  3. Etsuei Furu-uchi #-
  4. [ 編集 ]

Furu-utiさん

コメントありがとうございます。

確かにプロデュースは本当に難しい作業です。プロデュースするミュージシャンの個性で良いバンドも方向性がキマs理ますからね。
そういった意味で佐久間さんは、時代の一歩も二歩も先を行く音楽性で色々なバンドを育て上げた方ですね。本当にプロデュースの才能があったと思います。

スピッツのプロデュースをギタリストの土方隆行さんだと知った時には意外に思いました。
  1. 2018/07/07(土) 06:17:50 |
  2. URL |
  3. kamiyo.m #-
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千葉市在住のギター弾き

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