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Guitar room & Music world

お気楽なギターの話とetc.

僕らの過ごした渋谷 二章

ギターマジシャンさんのブログタイトルを勝手にというか、半ば強引にお借りして私が書いた小説の完全版が出来ました。
先日アップしたのが第一章となっていて、第二章で完結します。
素人雑文ですから読みにくかったり、誤字も多いと思いますが勘弁して下さい。

舞台は1980年~81年が第一章でその2年後が第二章です。その当時、エネルギーの全てを音楽に傾けていた皆さんに是非読んで頂けたらと思います。

僕らの過ごした渋谷・一章

僕らの過ごした渋谷・二章
  1. 2013/10/21(月) 17:50:40|
  2. 自分の話
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ニューヨーク・シティ・セレナーデ

映画音楽続きで今回は”ミスター・アーサー”という半B級映画のサントラ盤に収録されているクリストファー・クロスの楽曲ニューヨーク・シティ・セレナーデです。
映画自体は見ましたがなんて事ないコメディチックで最後にちょっとだけほろりとさせる映画でしたが、もう一度見たいとは思いませんでした(好きな方がいたら申し訳ないです)。

この曲はクリストファー・クロスの自身のアルバム収録曲以上に世間的に認知されてしまって、本人もライブでこれを演らないと収まりが付かないくらいの名曲です。
とにかく美しい歌声と曲の持つメロディーがマッチングして本当に美しい曲です。



映画を見てこの曲を聞いて直ぐに音源を探したんですが、サントラ盤はどこの輸入盤屋さんにも無くて苦労して探してやっと見つけたのが六本木WAVEでした。
その後はシングル盤のみ日本版もリリースされた様ですが随分後になってからだったと記憶しています。
この曲もやはりハリウッド映画なのでニュージシャンはL.Aのミュージシャンが演奏しています。
ベースはマイク・ポーカロだったと記憶しています。サビの簡単だけど印象的なギターのアルペジオはルカサーです。コード・チェンジしているところに同じB・D#・E と3音しか使わないセンスは最高です。アレンジャーの指定っぽい感じもしますがギター独特の半音で音をぶつけるアルペジオなのでルカサー本人のアイデアの可能性の方が高いです。
上田正樹の「悲しい色やねん」と井上陽水の「いっそセレナーデ」を足して2で割って×1000倍位良くした名曲です。

クリストファー・クロスの最近のライブ映像ではキーを下げて歌っていますね。元々音域の高いヴォーカリストなので年を取るとキツにんでしょうね。
デビュー・アルバムでジェイ・グレイドンとカールトンがクレジットされていたので聴きましたが当時の爽やかなサウンドが心地よかった程度で、ギターに関しては余り良いアルバムだとは思いませんでした、なので日本公演も見には行きませんでした。ただ本人も結構なギターを弾くんですよね。
ヴォーカリストはテクニック的にどうのこうのってより歌心のあるギターを弾く人が多いと思いますが(サザンの桑田さんなんか典型的ですね)テクニック的にもしっかりしていて珍しいです。
カールトンやルカサーが使うより先にバレー・アーツのギターを使ってましたし、アンプも確かダンプルの結構いいのを使ってましたよね。

映画から生まれたA.O.R系のこれだけの名曲は中々無いと思います。
  1. 2013/10/15(火) 22:00:38|
  2. 音楽の話
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My Love

"My Love"はポール・マッカートニーが作曲した中でも個人的にはトップ3に入る好きな曲です。
本当によく聴きました。
スティービー・ワンダーの”Sunshine"とこの曲は死の直前まで聴くと思いますし、そんな時には必ず聴きたいと思うほど好きな曲です。

"My Love"は中学生の時に最初に聴いた時から美しさに圧倒されてしまいました。
バラードの名曲は数多く存在しますが、曲のメロディーの持つ美しさはこの曲は相当なレベルでしょう。
カバーも結構されていますが、ジャズ系の黒人女性ボーカリストが結構カバーしているところからも、この曲のメロディーが歌唱力を持つシンガーをその気にさせるんでしょうね。

しかしポールのオリジナル・テイクがやはり一番いいですよね。



間奏のギターソロは諸説ありますが、ポール自身が弾いている事は間違えのない事実でしょう。
他の映像でのポールの弾くチョーキングの癖からみて、本人が弾いているとしか考えられません。
余談ですが、ビートルズの名曲”Something”のギターソロ部分も諸説在るようですが、こちらはソロの組立(フレーズを含めた構成)をポールが提案して、ジョージが弾いたと考えるのが私の考えですね。

”My Love”のギターソロははっきり言って弾きにくいです。簡単にコピーは出来ますが、ギタリスト的には弾きにくいポジショニングです。ニュアンスも出しにくいですし・・・。
曲と完全にシンクロしたギターソロって認識でずっと聴いて来た私が衝撃を受けたのが次の映像です。



ポールの近年のライブ映像です。ギタリストはラスティ・アンダーソンです。
彼は私の考えていたこの曲のギターソロを見事に打ち砕いてくれました。
ギターの音・フレージング・ニュアンス等々、全て完璧です。
オリジナルのフレーズを本当に上手くライブ向けのソロに、しかもオリジナルのフレーズを崩しすぎないセンスは凄いです。
私が昔一番苦労した部分ですから、本当に良く分かります。

L.Aでセッションマンとして活躍してはいますが、比較的ロックよりの歌モノに数多く参加していた様です。
ポールのバンドの歴代ギタリストの中では確実にナンバー・ワンでしょう。”Band on the run”でのプレイも鳥肌モンです。
映像等を見てもほとんどがギブソンのギターを使っています。またこれが曲のサウンドに見事にマッチングしたチョイスで、音に対しての拘りはハンパではないです。
この曲で335のリアマイクでクランチさせた音のチョイスは脱帽ですね。
ポールのバンドに入る時には相当なオーディションがあったに違いないでしょうが、その厳しいオーデションで選ばれた理由が分かる、素晴らしいギタリストですね。

ベースのブライアン・レイ も器用なミュージシャンでポールがピアノの時はベースを弾き、ポールがベースに戻るとギターと本当に大変だと思います。
ベースは堅実で安定感はあるし、ギターもかなり上手いしポールのバンドが最も必要としているメンバーなんでしょうね。

キーボードのポール・ウィキンスは昔からポールのサポートをしていて、今でも新しいメンバーの中に参加している訳ですから、相当ポールに信頼されているはずです。
日本でもそのパターンは昔から多々ありました。

そしてやはりと言うか、私達世代が一番嬉しく思うのはドラムのエイブ・ラボリエル・ジュニアでしょう。
エイブ・ラボリエルの息子さんがこんなに素晴らしいいドラムを叩くとは、感激でした。
何よりこの曲で、この重いビート!凄いです。
どちらかと言うと軽いエイト・ビートのイメージの曲なんですが、彼のだす重いリズムが素晴らしい事でオリジナルとは全然違うイメージを感じさせてくれます。
エイト・ビートのバラードでここ迄重いノリは中々聴けません。タイム感とフレーズそしてスネアのタイミングどれを取っても超一流です。本当に凄い。

この曲、ギターソロ終わりにポールがリズムを勘違いして、1拍ちょっと早く歌い出してバンドが戸惑っている時に、しっかり歌に付いてリズムを立て直すあたり流石でした。
その後、ポールもちょっと照れくさそうに歌う辺りはご愛嬌ですかね。。。

今回のバンドメンバーは、ポール待望のアメリカ人ミュージシャンが参加しています。
レコーディングを含めウイングスのメンバーやその後のサポートメンバーもほとんどが、イギリス人でした。
”Band on the run”のレコーディングに至っては南アフリカで現地のミュージシャンが参加した位ですから。
アメリカ人ミュージシャンを使わなかった理由は、個人的な意見ですがジョン・レノンに対しての何かの考えがあったんだと思います。
N.Yに住んでN.Yのミュージシャンを早くから使っていた彼に対してのアンチテーゼがあったのかも知れません。
ウイングスのアルバム・タイトルに"Over America"とネーミングした事でも、分かる気がします。



ポールが最近出したスタンダードアルバムも凄く良い出来でした。
参加ミュージシャンがダイアナ・クラールやジョン・ピザレリなんてところは、ポールの凄さが伝わって来ます。
何よりジョー・ウォルシュの参加が一番驚きました。ポールとの繋がりがあったんですね。
これですかね?



"Eagles"に参加前ですが、ドン・フェルダーもいるし、極めつけはベースのウイリィー・ウイークスです。好きなベーシストなんですよね。

追記
ポール・マッカトニーの来日公演が11月に決定しました。メンバーの入れ替えもないようだし、このライブを見ないと一生ポールを見ることは出来ないでしょう。チケットの予約が大変そうだけど、是非見たいですね。
  1. 2013/10/11(金) 21:30:34|
  2. 音楽の話
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Taxi Driver

ロバート・デ・ニーロの出世作”Taxi Driver”は劇場公開の時に見て以来ビデオでも数限りなく見て来ました。何回見たか数えきれません。映画自体、本当に素晴らしい出来でおそらく自分が見た映画のベスト3には間違いなしに入ります。ストーリーはさて置き、この映画のもう一つの素晴らしいのはテーマ曲です。
世の中美しい曲はたくさんあるでしょうが、この曲の美しさは私個人が思うにはナンバー・ワン
でしょうね。1万回は確実に聴いています。
サントラ盤が当時中々手に入らなくて(当然日本版のリリースはありませんでした)レコードは
タワーレコードの本牧店で偶然見つけて即買しました。
CD化された後も中々見つからなくて六本木のWaveでやっと手に入れたくらいです。

ハリウッド映画ですから当然サントラ盤もロスのセッション・ミュージシャンが使われているんですが、クレジットは全くどこを探しても載っていませがアルト・サックスは120%トム・スコットです。一度何かのインタビューで本人が言っていましたので確定です。

バーナード・ハーマンの作・編曲のサントラ盤は全編通して聴いても完璧な音作りです。
当時A面のオープニング曲がこの曲です


8ビート・バージョンですが何度聴いても、メロディーとコードの絡み方の美しさは尋常ではありません。

次がサントラ盤ではB面のオープニングのスロー版です。
こちらも甲乙付け難い出来です。一つのメロディーの持つ美しさはアレンジを変えても不変である証明でしょうね。

A面ラストにビッグバンドバージョンのテイクがあるんですが間奏のオクターブ奏法オンリーのギター・ソロは最高です。クレジットに載ってはいませんがギタリストはリー・リトナーで確定でしょう。音色・フレージング・タッチの癖、等考えて他のギタリストは考えられません。私は完コピしてリトナー意外に考えられないと確信しています。1:00:02から始まるソロがこちらです

L.AではTV番組のBGMなんかも結構録音されていてジェームス・ラスト・オーケストラなんかではカールトンが弾いていたりして結構面白い音源がたくさんあります。

主演女優のシビル・シェパードはこの後にヴォーカリストとしてスタン・ゲッツとスタンダードの素晴らしいアルバムを出しています。

とにかく美しい曲は不滅ですね。
  1. 2013/10/10(木) 00:30:40|
  2. 好きなアルバム
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i Pad mini やっぱり便利

タブレット端末はモトローラ・ズームをauの窓口で上手いことを言われ2年縛りで使っていましたが、今回ようやくアップルのタブレットを入手しました。
近所のPCショップでリース形式で手に入れました。リース料は月々1000円とリーズナブルな上に、指定した月刊誌を電子書籍としてダウンロードできるので、雑誌が600円として差し引き400円なので、お得感満載でした。しかも2年後は最新型に無償で交換してくれる、とことんのサービスに納得して購入(リース)しました。
タブレットは10インチタイプは前回のモトローラで懲りました。私の使用範囲では大きすぎなんですね。7インチは丁度良い感じです。
一緒に載せたスマホが4.7インチですが、やはり7インチだと使いやすいです。
PCとほとんど同じ事が出来るのが良いですね。外に持ち出せるPCというより自宅では2号機と言った使い方です。
デジタル端末は進化し続けますが、これはオススメです。ただアップルはSDカードを採用しないのだけがネックですが、クラウドサービスで対処している様ですが、容量に問題ありますよね。
04befdea.jpg


管理者はいつ入院してもおかしくない状態ですので入院時には最適です。今度は病室からブログの更新も出来そうです(笑)。
  1. 2013/10/08(火) 08:50:22|
  2. PC関連
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千葉市在住のギター弾き

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